長寿医療制度の年末調整(社会保険料控除)、高額療養費の自己負担限度額は?

2008年(平成20年)4月1日、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)が始まりましたが、当初は国民、市区町村(対応窓口)、診療期間(病院)への説明不足による状況で始まり、内容を理解していない方が非常に多いため、さまざまな問題が生じ、混乱を招きました。

そもそも後期高齢者医療制度開始時の厚生労働大臣「舛添要一議員(2014年2月に東京都知事就任⇒2016年6月に辞任)」でさえ、「医療費が安くなるのか高くなるのか調べてみないと分からない・・・」などといった発言をするほど、とても複雑なこの医療制度。始まった当初はテレビなどのマスコミでもこの制度に対する非常に偏った報道が連日流されていたためか、国民、特に対象者(被保険者)となる高齢者の不安を煽ったことだけは間違いありません。

そこで当ホームページでは後期高齢者医療制度で一番気になる保険料(都道府県別)や、概要、施行の背景、目的、問題点、対象者(被保険者)の基準、保険料の支払方法(年金天引き・口座振替・納付書)、軽減措置(負担凍結措置・激変緩和措置)、高額療養費の自己負担限度額はどのように変わるのか?社会保険料控除(年末調整)はどのようになるのか?などをできるだけ分かりやすく具体的に解説しています。

まだ始まって10年ほどなので今後も制度の見直し、改正が行われると思いますが、その都度当ホームページでも更新していきますので、後期高齢者医療制度を理解する手助けになれば幸いです。

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